BHQ Actions
~楽しく無理なく脳を健康にするための18の行動指針~
BHQ Actions 概要
BHQ Actions とは
脳科学の専門家であるBHQプロジェクトメンバーが中心となり、脳の健康維持や向上に有効であることが学術的に示されている生活習慣や行動から、「楽しく無理なく脳を健康にするための18の行動指針」を18個抽出したものです。
BHQ Actions 作成の目的
超高齢社会のわが国では、認知症など、脳の健康を脅かす病気が社会問題化しています。BHQ Actionsは、広く一般の人々に、科学的に脳の健康に良いとされる習慣を知ってもらうことで、自ら脳に良い行動をとれるようにするために作成しました。
BHQ Actions の広がり
BHQ Actionsは、”ブレイン”ヘルスケアに関心がある団体、企業にも広く利用してもらうことを想定しています。私たちが、科学論文をもとに策定した「楽しく無理なく脳を健康にするための18の行動指針」はあくまで指針にすぎません。BHQ Actionsに基づいて、団体・企業・個人それぞれの立場から、脳にいいモノ(製品やサービス)・脳にいいコト(生活習慣や体験)を考えるきっかけとしてもらいたいと思います。
楽しく無理なく脳を健康にするための18の行動指針(23.04β版)
BHQ Actions 監修
山川 義徳(京都大学特命教授、東京工業大学特定教授、神戸大学客員教授)
岡本 摩耶(京都大学 経営管理大学院 客員教授)
國分 圭介(京都大学 経営管理大学院 特定准教授)
根本 清貴(筑波大学 医学医療系臨床医学域 准教授)
川森 雅仁(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)
伊香賀 俊治(慶應義塾大学 理工学部 教授)
小池 康晴(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授)
猪原 匡史(国立循環器病センター 部長)
冨田 克彦(神戸大学 オープンイノベーション機構 特命教授)
古和 久朋(神戸大学大学院保健学研究科 教授)
渡辺 恭良(神戸大学 特命教授、理化学研究所 客員主管研究員、大阪公立大学 名誉教授)
BHQ Actionsのアイコン使用に関して
BHQ Actionsは企業製品やサービス、取り組み等と関連づけてご利用いただくことも可能です。アイコン使用をご希望の方は、以下のアイコン使用開始までの流れをご覧ください。
1️⃣ ガイドラインをよく読む
BHQ Actionsアイコン利用をご希望の方は必ずガイドラインをよくお読みになりご申請ください。
2️⃣ BHQコンソーシアムへの会員登録を行う
(BHQコンソーシアムの正会員・賛助会員にまだ登録されていない方のみ )BHQコンソーシアム会員登録フォームから BHQ コンソーシアムへの会員登録にお進みください。
3️⃣ 製品やサービス、取り組み等にてアイコンを使用する
アイコン(カラーアイコン・グレースケールアイコン)をダウンロードし,ガイドラインに沿ってご使用ください。※この段階ではまだ公開できません
4️⃣ BHQ Actions利用申請を行う
ガイドラインをご確認され,内容に同意されましたらBHQ Actions利用申請フォームから利用申請へお進みください。申請送信後すぐに制作物を公開いただけます。